top of page
配管カバーの工事例

エアコンの配管はやはり配管カバーを取り付けたほうが圧倒的にキレイに仕上がります。

​仕上がりもですが配管の保護、また防水にも強くなりますのでエアコン工事屋では標準です!

標準的な工事です。

室外機の裏側に配管カバーが来るとテープ巻きの部分が室外機の繋ぐ場所の最低限しか露出しません。

配管カバーも真っ直ぐ下に降りる事でスッキリと収まっています。

​この形が1番キレイに見えますので可能な日程場合はこの設置方法をお勧めしています。

2階取付で室外機が1階の場合での標準的な工事です。

配管が真っ直ぐに降りる場合がやはりキレイに見えますが1階部分に窓などがある場合はそれを避けての配管ルートになるため曲げる必要があります。

その曲げる位置も穴の位置で曲げるのか?それとも窓などの上部分で曲げるのか? そのお宅1件1件で違いますので見合った方法で対応しています。

また1階と2階で2色の外壁の場合は配管カバーの色を変えて2色での仕上げも可能です。

2色仕上げは追加費用は必要ありません。

色が変わる場合は2色で対応可能です

写真のように窓の下はほとんどの場合配管カバーを通せます。

​窓上を通すと目につきやすいですが下側ですとほとんど目立ちません。

室外機の置き場を変更しての配管カバー工事です。

配管カバーは縦の部分だけで終わらせると横の部分はテープ巻きになりせっかくカバーをしてもキレイに見えない状態になります。

​ですから横の部分もカバーをする事が大切です。

​横になった配管カバーも室外機に隠れるまで、つまり室外機の裏側まで配管カバーをすればテープ巻きの露出が無くなりかなりスッキリします!

1階と2階の部分に張り出しがあり配管をその張り出しに合わせの加工をして配管カバーを設置しています。

雨樋があると雨樋と同じようなルート・形状にすることでかなりキレイに見せる事が可能です。

bottom of page